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2011.04.17 (Sun)

石川みゆき ママのための食品添加物事典

ママのための食品添加物事典―安心、安全な食品、食材を選ぶ力がつく (主婦の友ベストBOOKS)ママのための食品添加物事典―安心、安全な食品、食材を選ぶ力がつく (主婦の友ベストBOOKS)
(2011/01/21)
石川 みゆき

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お母さん、子どもさんが口にする食べ物の食品添加物についてきちんと把握していますか? 家庭の食卓をできるだけ安全で、安心な食品、食材で満たすための情報をきっちりと理解しましょう

見た目をよくしたり、長持ちさせるために含まれる食品添加物。昔に比べれば安全性について前進はしているものの、まだまだ心配なものが数多くある。氾濫する情報に左右されて結局どういった食品、食材を選べばいいのかわからない人が多いはず。家庭の食卓をできるだけ安全で、安心な食品、食材で満たすための選び方をわかりやすく解説。その食材はいったいどんなものか、食品添加物をメインに、食に対する不安項目を解説。そして選ぶ際のポインを理解しやすい構成にし、加えて「表示例」も提示。子どもさんをもつお母さん方が実感を持って読んでもらうために、日常的に利用しているスーパーマーケットの店内をイメージして構成。母と子、あるいは家族でスーパーに買い物に行き、そこで手にする食品、食材をチェックするというのが基本的なスタンス。ポテトチップスやチョコレートなどの「お菓子」、コーラやスポーツ飲料などの「飲み物」、バターやチーズなどの「乳製品」、「牛乳」、ロースハム、ウインナーなどの「加工食品」、はんぺん、うどんなどの「食品」、味噌、しょうゆなどの「調味料」、「たまご」などに分けて解説するほか、コラムなども充実。 (内容紹介より)

…長くなりましたが、こういう本です。字が大きくて、さらりと読める本です。とても面白いと思いました。この本を読むと、スーパーへ買い物に行ったとき、原材料表示を見る癖がつきそうです。
商品の持つイメージに洗脳され、何も考えないで購入していたものもありました。

個人的にショックだったのは「ブラックチョコ」です。ミルクチョコと比較してカカオの含有率が高く、体にいいと思いこんでいました。なのに、何気なく原材料表示を読んでみると、ガガーン!!「砂糖 カカオマス」と書いてあるじゃないかああ。…いや、砂糖がいけないのではなく、書いてある順番がよろしくないのです。原料は、多く使われている順番に表示することが義務付けられているからです。ブラックチョコ=ヘルシーだと完璧に思いこんでいました。調べた結果(スーパーのチョコレート売り場にて、置いてある商品を片っ端から裏返し、原材料表示を見る私。とっても変な女性だと思われたことだろう)、商品名に「カカオ○%」とあるようなカカオ含有率が高いものを除いて、ほとんどのチョコレートは「砂糖 カカオマス」の順番となっておりました。
安価なチョコレートは、カカオのコストがかかっていない、言い換えれば砂糖が多用されているということを学びました。

次に驚いたのが、コーヒーフレッシュ。コーヒーに入れるクリームですね。なんと原料に牛乳を使用していないということです。乳化剤などの添加物で、植物性油脂をクリーム状にしたものなんだそうです。私は今更知ったのですがこれは一般常識だったのでしょうか。結構ショックです。まあ確かに、よく考えれば、乳製品が常温で保存できるわけないよね~。

そして、ためになったのは「野菜選びの知識」。「有機野菜」「○○野菜」と言われるカテゴリについての説明です。安全性を求める消費者のために厳選された野菜たちというイメージでしたが、ふたを開けてみると結構適当だということがわかりました。このカテゴリを作ったこと自体が問題ありなんじゃないのかと思ってしまいます。
・有機野菜…有機JAS認定を受けた野菜。ただし、パッケージに表現の規制が無いため、認定を受けていなくても「有機」の表示が使用できる。こんなんでいいのか?本物の証拠は「有機JASマーク」を見ること!
・無農薬野菜…その野菜の栽培期間中のみ農薬不使用。それじゃあ、前年の残留農薬の問題は?
・減農薬野菜…その地域のほかの農家と比べて農薬を5割以上減らして栽培された野菜。ってことは、農薬の使用率がものすごく高い地域の野菜であっても、条件に該当すれば減農薬野菜を名乗れてしまうのだ。

言葉だけに惑わされないように、賢く買い物をしていきたいと思いました。
そしてまた、安いものに飛びつかないのも大事なことだと感じました。質の良いものを買うためには、多少エンゲル係数が高くなっても構わないと思える見方が必要です。「ママのための」とある本書ですが、ママではない方でも楽しめる本だと思いますよー。。

テーマ : 最近読んだ本 - ジャンル : 本・雑誌

08:40  |  小説以外(実用)  |  コメント(4)

Comment

やっぱり気になりますよね~食品添加物。
農薬もね。
添加物も農薬も「国の安全基準の範囲内ですよ」と言うことなんでしょうけど、先月の原発事故のように国の基準そのものが???の場合もあるんだろうなぁ、と、思っちゃいますね。

安部司さんの「食品の裏側」もおもしろいですよ☆安部司さんの講演会もおもしろいんです。件のコーヒーフレッシュを目の前で作ってくれます。あと人造イクラとか@@
読書系女子 |  2011.04.18(月) 13:52 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

読書系女子さん

コメントありがとうございます。
安部司さん。書籍をチェックしてみます。ありがとうございます。ご本人のHPをチェックしましたら、添加物実験キットなるものを販売されているようです。無果汁飲料実験キットなんて・・・やってみたーい。ものすごく面白そう!!

添加物はさておき、私自身では、農薬は必要悪だという考えを持っています。確かリンゴや桃は、農薬を使わないで育成した場合、ほとんど収穫できない状態になってしまうはずです。普段食べているものから農薬を排除するのは難しいことなのでしょう。ポジティブリスト制度を信頼してます。一応。それでも当然ですが料理の際は皮を取り除いたりシッカリ洗ったりといった地道なことをやっています。。
ジャイ |  2011.04.18(月) 22:27 | URL |  【編集】

こんにちは。
チョコレートのブラックは面白い。
全然知りませんでした。

最近の安い居酒屋は、添加物のオンパレードだとか。
外食はどんどん安くなり、添加物が増えていますね。
真面目に表示を見すぎると何にも食べれなくなりますが、やっぱり知っておきたいですね。

納豆さっそく試しましたよ。
生姜合いますねー。
夏場にも活躍してくれそうな味でした!!
ありがとうございます。
ごろちゃん |  2011.04.19(火) 12:04 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

ごろちゃんさん

コメントありがとうございます。
生姜入り納豆、気に入っていただけて嬉しいです。でも、そういえば生姜としか言っていませんでしたね。一応補足しておくと「すりおろし」生姜です。
納豆は結構何をトッピングしてもそれなりに合うと思います。創造力が試される食材ですね。

居酒屋でも添加物が使用されているのですか。ほとんど完成している材料に火を通しただけのメニューを食べさせられたり… そう考えると、個人経営の惣菜屋とか居酒屋のほうが信頼できるかもしれません。
話はずれますけれど、ある程度の対価を支払っている外食では、食品だけでなくサービスもそれなりに提供してもらいたいと思います。そう考えると、ただ加熱するだけとか、袋から取り分けるだけとか、そんなメニューしか出てこない居酒屋には行きたくないなあと思ってしまいます。
ジャイ |  2011.04.19(火) 18:49 | URL |  【編集】

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